いつもBONZOUR JAPONをご覧いただきありがとうございます。
5号の最初にリニューアルのお知らせを掲載致しました。
11月はお休みをいただいて、12月より徐々にボリュームも増えて偶数月の発行になります。
「すぐ無くなっちゃうので発行部数を増やしてください」
というご希望にもお応えして、徐々に発行部数を増やしていきます。
少しお休みを頂いていますが、12月予定のリニューアル号を楽しみにお待ちくださいね。
以下、5号を見逃した方へ、リニューアルのお知らせ文を掲載致します。
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今年6月からスタートした月刊誌BONZOUR JAPONは、1ヶ月お休みを頂いた後、隔月誌として生まれ変わる予定です。
理由は、もっともっとパリやフランスの文化を丁寧に掘り下げた特集ページを作りたいという気持ちからです。
現在まで発行されたBONZOUR JAPONはおかげさまで読者のみなさまから
「毎号が完全保存版です。」などと嬉しいご好評を頂いております。
編集部としても、それならばさらに永久保存版になるような充実した内容のものを作ってゆきたいと、欲が出てきてしまいました。
形も現在の大判サイズから、持ち運びや保管しやすい小さめのサイズにし、ページ数も増やす予定です。
新連載もスタート。隔月発行になっても次号までの2ヶ月間、十分に楽しめる内容で、
しかも2ヶ月間で捨ててしまわれるようなモノではなく、
毎号がみなさんの中で少し特別な永久保存版として扱われるような、
それこそ蚤の市のアンティークのような存在になってゆけたらと思います。
形は少し変わりますが、私たちのフランス文化に対する想いは変わりません。
どうぞ今後共、益々BONZOUR JAPONをごひいきにして頂けたらと思います。
2007年10月 ボンズール・ジャポン編集長 猫沢エミ
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というわけで、現在6号をパリにて取材中です。
現地は寒い上に、ここ数日鉄道ストが決行されるようで
取材陣も困惑しているようです。
パリのスタッフは「いつもの地下鉄通勤の代わりに自転車を利用しなきゃ」と言っていました。
観光で行かれる方、情報をこまめに仕入れてくださいね。
先月もオペラ座のストが決行され、公演も中止されたばかり。
日本に住んでいると、ストは大体回避されることが多いので余り実感が無いのですが、フランスはストライキが多いようですね。